全国対応新規予約相談ダイヤル
無料相談(予約制)
 0120-920-746
平日9:00 - 18:00

「バイクにおける後遺障害」 ⑤死亡

 バイク事故は自動車事故の5倍以上の死亡率だと言われています。バイクで走行中に事故に遭遇した時の衝撃は、非常に強いのです。被害者が死亡してしまった場合、遺された家族の悲しみは想像することもできません。突然最愛の家族を失い、賠償金のことにまで頭が回らないことと思います。

「死亡事故において、保険会社と交渉することは極めて困難です」

 保険会社から出される示談書には、死亡慰謝料、遺族慰謝料、逸失利益、葬儀費用等の損害項目が記されています。突然示談交渉が始まっても、いくらが適切なのかなど分からない方が多いと思います。そもそもその単語が何を意味しているのかさえ理解できない方もいらっしゃるでしょう。

 家族を失った悲しみの中で、冷静に交渉していくことは極めて困難です。精神的に大きなストレスを感じ、保険会社に提示されるまま判子を押してしまう方も非常に多くいらっしゃいます。しかし一度示談書にサインをしてしまうと、その後どんなに弁護士に相談しても変更できなくなってしまいます。

「バイク事故における死亡事故は当事務所にお任せください」

 愛する家族を喪ったご遺族にとって、保険会社との交渉は大変な精神的負担になります。そのような精神的な負担を少しでも軽減するために、弁護士への依頼をお勧めします。また、被害者の無念な気持ち、ご遺族の大変な悲しみを賠償金に反映させるには、法律や交通事故に関する詳しい知識が不可欠です。
 交通死亡事故においては、適正な賠償金を獲得するためにも、交通事故に詳しい弁護士に交渉をお任せください。まずはお気軽にお問い合わせください。