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2014.02.26 弁護士 永渕友也

 

 お葬式の費用は人間誰しも、遅かれ早かれ必要になるものだから、交通事故の損害とはいえないのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。

 このことについて最高裁は、遺族の負担した葬式費用は、それが特に不相当なものでないかぎり、人の死亡事故によって生じた必要的出費として、加害者側の賠償すべき損害と解するのが相当であり、人が早晩死亡すべきことをもって、右賠償を免れる理由とすることはできない」として、お葬式の費用の賠償を認めています。

 もっとも、裁判や実務では、お葬式費用の全額が認められる訳ではありません。上限は150万円であることが多いです。また、支出した金額が150万円以下であれば、その金額がお葬式費用としての損害と認められることになります。