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物損事故について加害者と被害者を逆転させた事例

手続き交渉
仕事内容会社員
事故の状況自転車

事故発生からご相談までの流れ

信号機による交通整理の行われている交差点において、依頼人が右折しようとしていたところ、自動車の流れが途切れず、対面信号が赤になるまで交差点内で待機していました。

信号機が赤になり、車の流れが止まったところで右折を開始したところ、赤信号を無視して交差点に進入してきた直進車両と衝突しました。

相談・依頼のきっかけ

  • 自分が加害者とされることに納得できない

当事務所の活動

  • 過失割合についての交渉

当事務所が関与した結果

サポート無しの場合 サポート有の場合 備考
過失割合 6割以上(事故の加害者とされた) 3割(事故の被害者と認められた) サポートが入る前後で 加害者と被害者が逆転

解決のポイント(所感)

 依頼人は、相手方保険会社より、本件交通事故の過失割合は依頼人の方が大きく、依頼人の方が加害者であると主張されていました。依頼人は、自分の方が過失割合が大きいという点に納得できていませんでした。

 当事務所で実況見分調書を取り付け、相手方車両の進入速度等から、相手方車両が交差点に進入する相当前から信号の色が赤であったことが判明しました。

 この事実をもとに相手方保険会社の指名した弁護士と交渉し、過失割合を逆転させることができました。すなわち、依頼人を加害者から、被害者に逆転させることができたのです。

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