顔に傷が残存し、７級の後遺障害が認定された小学生が２０００万円の示談金額を獲得した事案
| 損傷部位 | 顔 |
|---|---|
| 傷病名 | 顔面挫創、気脳症、眼窩骨折 |
| 認定等級 | 7級 |
| 獲得金額 | 2000万円 |
| 手続き | 交渉 |
| 仕事内容 | 小学生 |
| 事故の状況 | 歩行者 |
事故発生からご相談までの流れ
被害者の小学生は、歩行中にバイクに轢かれました。
相談・依頼のきっかけ
- 保険会社から賠償金の提示があったが、適正かどうかわからない
当事務所の活動
- 賠償金の交渉
当事務所が関与した結果
| サポート無しの場合 | サポート有の場合 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 入通院慰謝料 | 36万円 | 136万円 | |
| 後遺障害慰謝料 | 575万円 | 1000万円 | |
| 後遺障害逸失利益 | 791万円 | 791万円 | |
| その他 | 0円 | 73万円 | |
| 合計金額 | 1402万円 | 2000万円 | 598万円アップ |
※「サポートなしの金額は当初の提示金額になります。
解決のポイント（所感）
依頼人が、当事務所にいらっしゃった時点で、７級に認定され、賠償金の提示がある状況でした。
最終的に、下記の表のとおりの金額で示談しています。弁護士介入前の提示額から約６００万円増額して示談しています。