30代男性が右鎖骨骨折、右脛骨骨折、右腓骨骨折等の傷害を負い、後遺障害等級併合9級が認定された事案
損傷部位 | 上肢、下肢 |
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傷病名 | 右鎖骨骨折、右脛骨骨折、右腓骨折折 |
認定等級 | 併合9級 |
獲得金額 | 2400万円 |
手続き | 交渉 |
仕事内容 | 会社員 |
事故の状況 | バイク |
事故発生からご相談までの流れ
依頼人が、バイクで走行中、前方車両が転回を始めたため、回避が間に合わずに衝突しました。
相談・依頼のきっかけ
- 自分で保険会社と交渉するのが不安
当事務所の活動
- 医療機関に対する医療照会、医師面談、後遺障害診断書作成依頼
- 後遺障害認定申請(被害者請求)
- 賠償金の交渉
当事務所が関与した結果
サポート無しの場合 | サポート有の場合 | 備考 | |
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後遺障害慰謝料 | 0円 | 690万 | |
後遺障害逸失利益 | 0円 | 2900万 | |
過失割合 | 25% | 10% | |
合計金額 | 2400万(自賠責616万円を除く) |
解決のポイント(所感)
治療中から、医療照会等を行い、後遺障害認定申請の準備をしてきました。その結果、9級の等級が認定され、交渉においてもほぼ裁判基準の金額で示談できました。