４０代の男性が骨盤骨折・右距骨骨折等の傷害を負い、１２級の後遺障害が認定された事案
| 損傷部位 | 骨盤、下肢 |
|---|---|
| 傷病名 | 骨盤骨折・右距骨骨折 |
| 認定等級 | １２級 |
| 獲得金額 | 465万円 |
| 手続き | 訴訟 |
| 仕事内容 | 会社員 |
| 事故の状況 | バイク |
事故発生からご相談までの流れ
依頼人が、原動機付自転車を運転していたところ、交差点において普通貨物自動車と衝突しました。
相談・依頼のきっかけ
- 保険会社から賠償金の提示があったが、適正かどうかわからない
当事務所の活動
- 賠償金の交渉
- 訴訟
当事務所が関与した結果
| サポート無しの場合 | サポート有の場合 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 合計金額 | ６７万円 | ４６５万円 | ６.９倍 |
解決のポイント（所感）
訴訟を提起し、訴訟上の和解で解決しました。事故態様から過失相殺が避けらない事案であり、裁判所の和解案においても過失相殺がされていました。
過失相殺があったため、後遺障害等級１２級が認定された事案としては、賠償金の金額が低くなっていますが、当事務所介入前と比べて、大幅に上昇した金額で和解を成立させることができました。提訴から約半年での解決となりました。