初回調停で離婚が成立
子あり離婚請求親権離婚を求めた性格の不一致男性原因養育費性別相手職業子どもその他争点（子ども）
状況
性格の不一致を理由に、依頼者である夫から離婚を求めました。しかし、妻は、離婚に応じようとしませんでした。
「出来る限り早く離婚したい。」という思いで当事務所へご来所されました。
活動
ご依頼後、妻と協議を開始しました。しかし、妻が離婚を拒否し続け協議が難航していた為、調停を申し立てました。その後、妻にも代理人が就いた為、直ちに双方の弁護士間で協議を進めることができました。その結果、期日までに全ての話がまとまり、初回期日で離婚が成立しました。
ポイント
調停に移行すると、弁護士に依頼する方が殆どです。本件も、調停に移行したことで妻側に弁護士が就きました。その為、直ちに弁護士間で協議を進めることが出来ました。当初、妻は離婚に一切応じておりませんでしたが、調停の初回期日で離婚を成立させることが出来た点が大きな成功となりました。
