弁護士に相談・依頼するメリット
法律事務所に相談する方には、
- 「こんなことで弁護士に相談してもいいのだろうか」
- 「弁護士の先生にどこまで話せばいいのか」
- 「弁護士に相談したら、何をしてもらえるのかわからない」
というように『弁護士へ相談する』ということに、疑問や不安を感じる方は少なくありません。
しかし、相談して助言を受けることで、紛争の予防や解決を図ることができます。
依頼を受けた弁護士は、あなたと一緒に誠心誠意、紛争の解決に向けて取り組みます。
当事務所の弁護士は、数多くの離婚問題に取り組んでまいりました。豊富な法律知識と経験を糧にお客様のリスタートを一番近くでサポートいたします。
交渉や調停におけるメリット
交渉や調停で弁護士に依頼をせずに、ご自身で交渉をした場合には、より有利な内容での解決が可能であるケースでも、気づかずに知らない間に不利益を受けることもあります。
離婚交渉、裁判所を使った手続き(調停、訴訟等)を行う際に、報酬を得る目的で代理業を行うことができるのは、法律上弁護士だけです。
弁護士以外の士業では、さまざまな問題を含む離婚問題では、サポートできない事柄もあります。 弁護士は、お客様のご希望や状況に合う様々な提案をすることができ、必要な場面で代理人として発言ができます。
精神的なメリット
紛争を解決する方法には、交渉、調停、裁判など様々な方法がありますが、数か月で終わるものもあれば、数か月から数年ほど、解決まで時間が必要となることが多いです。
当然、紛争にかかわることで受ける精神的な負担は大きく、長い間、調停や裁判のために時間が必要となります。
弁護士に依頼をすることで、法的問題の解決に向けていずれの方法を選ぶか、どのような主張をして、どのような資料が必要かを一緒に考え、また、精神的な負担やストレスも大幅に軽減することができます。
特に弁護士に相談すべきケース
- 離婚の話し合いができず、条件が決められずに、離婚届に署名を求められている
- 資産が多く、財産分与が複雑となっている
- お互いに子どもの親権者になりたいと強く望んでいる
- 別居後に生活費が支払われていない
- 相手に弁護士がついた
- 調停を申し立てられている
弁護士法人グレイスの実績
当事務所の弁護士は、数多くの離婚問題に取り組んでまいりました。豊富な法律知識と経験を糧にお客様のリスタートを一番近くでサポートいたします。
些細なことでも、気になることが浮かんでいる方は、お気軽にご相談ください。
グレイスにご依頼いただいたお客様の声
- 無理やり離婚届に署名をするように求められていたが、しっかり条件を話し合った後に離婚をすることができた。
- 自分を親権者と決めて離婚したにもかかわらず、離婚後に引き離された子の引渡しを求め、引き合渡しを受けられた。
- 同居中は話合いができなかったけれど、親権と養育費を決めることができた。
- 別居前から親身に相談に乗ってもらえ、安心して別居を始めて、婚姻費用の支払を受けながら、離婚に向けた話し合いができた。
- 自宅を売らないと争っていた相手方が応じて、財産分与として代金の支払いを受けた。
- 強制執行で、これまで払われていなかった養育費の一部を回収することができた。
- 離婚の話し合いの中で、離婚の原因が相手方の不貞であることを伝えて、慰謝料の支払を受けることができた。
- 育児環境に問題があった前配偶者から、子どもの親権者の変更をすることができた。
- 親権者とならなかった相手と子どもとの面会交流について決めることができた。
離婚に関して、当事務所の弁護士は、数多くの離婚問題に取り組んでまいりました。豊富な法律知識と経験を糧にお客様のリスタートを一番近くでサポートいたします。
些細なことでも、気になることが浮かんでいる方は、お気軽にご相談ください。